オスグッド病

【オスグッド病は、成長痛ではありません】a0001_009703_m

成長期にあたる小学校高学年から高校生の子どもに生じるスポーツ障害です。
一見成長痛と勘違いされがちですが、成長期に良く起こる痛みではあるものの
成長痛ではありません。

成長痛は・・・
3歳頃から思春期にかけて、夕方、夜間~朝方にかけて膝や足首など主に下半身に
痛みを訴えます。痛みは1時間程度のものが多く、日中には痛みはありません。

このような勘違いからオスグッド病を放置してしまったり、誤った治療法で
なかなか痛みが抜けないとお悩みのお子さんがたくさんいらっしゃいます。

中にはスポーツが続けられず断念してしまうお子さんもいます。
せっかく楽しんでしているスポーツです。
痛みによって続けられないお子さんを一人でも救いたいという気持ちで日々精進しております。

【オスグッドの症状や原因】オスグッド病

症状は、膝周囲の痛みや腫れです。
膝蓋骨(膝の皿)の下、5センチくらいのところに痛みや腫れ、熱感を覚えます。
太ももの筋肉が集まって付着している脛骨粗面に隆起ができるのが特徴です。

主に軸足になりやすいですが、両足に出ることもあります。
休むと良くなりますが、運動を再開すると症状をぶり返してしまうのも特徴的です。

原因は・・・
膝の曲げ伸ばしが多く行うことで、大腿四頭筋の収縮、伸長が繰り返されます。
その運動が過度になることで、大腿四頭筋の付着部である脛骨粗面に大きく負担がかかります。

成長期は、脛骨自体が完全な骨ではなく、軟骨の状態です。まだまだ、付着部が脆弱なため
膝に負担が掛かることでその付着部が剥離してしまうのです。

【オスグッド病にはこんな治療をします】

患部にアイシングをしたり、テーピング固定による治療が主となっているようですが、
それは原因を取り除くのではなく、症状に対処しているだけだと考えています。
一時的には、良いかも知れませんが、運動再開することで再発の可能性が高いと考えています。

身体的な特徴として・・・

股関節や足関節が非常に硬く、可動域の狭いお子さんが多いです。
その可動域の狭さから膝に掛ける負担が大きくなることにより、オスグッド病に繋がってしまいます。
比較的男子に多いのは、女子は男子に比べて股関節や足関節が柔らかい為だと考えています。

当院では、身体のバランスを重視するとともに股関節や足関節の可動域が広がるように施術します。

痛みのある箇所の脛骨粗面は、アイシングやテーピングだけでは改善をみないことが多々あります。
それは、剥離している箇所を根本的に治療しきれていないからです。

当院では、微弱電流治療器ソーマダインアクシーを使用し、負傷箇所の細胞修復による施術を行います。
また、脛骨粗面への特殊なアプローチにより、膝に掛かる負担を減らすことにより根本原因を除去します。

早ければ3回程度の施術で痛みが取れ、運動に復帰することが出来ます。
オスグッド病の場合は、比較的集中的に施術を受けることをオススメしております。
短期間で一気に施術する方が効果が高いからです。

当院では、スポーツをするお子さんを応援するためにも早期改善、早期復帰を目指しております。

【オスグッド病が改善されたお喜びの声】

どこに行っても良くならなかった膝がたった5回の通院で良くなりました。
大好きなサッカーができるようになったのでとても嬉しいです。

(宝塚市 10代男性 小学生)

捻挫の治療でも通っていたので、膝が痛くなってすぐに診てもらいました。
すぐに良くなったので嬉しかったです。

(西宮市 10代男性 中学生)